croutonスクリプトを使ったubuntuの日本語環境構築にあたって、問題となっていた
sudo apt-get install ubuntu-defaults-jaが実行できない件、解決いたしました。
ubuntu-defaults-jaをインストールするためには、
sudo add-apt-repository ppa:japaneseteam/ppa
を実行して、ppaを入手してソフトウェアリストを更新する必要がありました。
ですが、上記コマンドを入力してadd-apt-repositoryを実行しようとしても、コマンドが見つからないといわれてしまいます。
そこで、このコマンドが実行できるようになるために、
sudo apt-get install software-properties-common
を実行します。
software-propaties-commonをインストールすれば、add-apt-repositoryが実行できるようになります。
次にubuntujapaneseteamのppaを入手して、そしてようやくubuntu-defaults-jaのインストールが可能となるわけです。
…長い道程でした。このへんのLinuxの仕組みを全然知らなかった。
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↑ここから別の日
えーっと、その後いろいろ(結構たくさん)ありまして、croutonを使ったUbuntu13.10でLibreofficeでの日本語の縦書き入力ができました!
いやー。たいへんでした。いろいろやったのでどれが直接の対処なのかいまいち確信が持てません。
ターミナルから起動した場合のみ、日本語入力が可能です。
もしかしてjapaneseteamの日本語環境導入してターミナルから起動したらいけちゃったりするのかな?
とりあえず結果報告まで。方法は、そのうち書きます。(ほんとかな?
追記:書きました。ターミナルから起動しなくても平気になりました。
http://mp884.blogspot.jp/2014/02/hp-chromebook-11.html
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