LED cubeについては、もういいですよね。
参考にしたサイトをみればわかると思うので、打ち切ります。
他のLED cubeと違うのは、カソード4層と抵抗をそれぞれcubeの内側を通して固いワイヤを使って繋ぐんじゃなくて、ふにゃふにゃのジャンパを使って、cubeの外側を通してつないだくらいです。
あ、何かあったらコメントしてくだされば応えますのでー。
さて、本題です。
HP製11インチのchromebookを買いました。
周りに自慢できるようなgeekな友達がいないので、ここで自慢させてください!
日本未発売です。(というかそもそも発売予定すら無い?)
買った理由は、珍しさと、見た目です。
amazonのレビューでよくcheerfulと言われているのを見かけますが、その通りの見た目だと思います。
スペックは、ブラウジングやドキュメントを作るくらいのライトユーザーには十分でしょう。
googleにいろいろ握られるのは確かにイヤですが、そんなの今更気にしても仕方ないです。
日本からは買えない商品なので、米Amazonで注文し、個人輸入業者に依頼して日本へ転送してもらいました。
かかった料金は、
・chromebook本体が$279(amazonの送料は無料)
・業者から私の家までの送料が$36
・業者の手数料が$9(手数料) + $5(リチウムイオンバッテリー搭載の荷物は危険物手当が加算されるらしい) = $14
・消費税¥700(配送にきた宅配業者に手渡し。輸入品にも日本の消費税はかかるんですね。)
すべて合計して、$329+¥700。
パソコンの輸入には、関税はかからないようです。
かかった日数は、米amazonで注文したのが1月12日、家への到着が1月25日。2週間ほどでした。
ちなみに、日本のAmazonだと、4万円超えてますね。
HP Chromebook 11 Notebook - Exynos Dual Core 1.7GHZ, 2GB RAM, SSD 16GB, 11.6" (White/Blue)
届いたところです。転送業者が一度開封して検品しているため、オレンジのテープが張られています。
青いテープがまかれた梱包ケース。たまごみたいです。
ぱかっと。
かわいいです。重さは1kgなので、片手で楽に持てます。
マイクロUSB接続の充電アダプタです。
初期のチャージャーは発熱などの問題がありリコールがかかりましたが(それとそれに対する対応のせいでamazonのレビューが一部ひどいことになっていますね)、新しいものは何の問題もなく使えています。これも軽量です。
マニュアルはこのサイズで全16ページです。言語2種類分載ってるので、実質8ページですね。
キーボードをタイピングする際の反発の感じがよく、気に入ってます。
タッチパッドも良好です。二本指のスクロールも、きちんと反応してくれます。ただ、長距離ドラッグさせると、ぞわぞわする摩擦感があって、個人的にはすこし心地わるいです。比べてみてわかりましたが、macbook airのタッチパッドの心地よさはすごいですね。
ニコニコ動画やyoutubeをみてみましたが、HD画質の動画も問題なくみれます。さすがに何かほかの処理をしながらだとあからさまに影響を受けます。
OSバックアップ用のUSBメモリを注文したところなので、届いたら、croutonスクリプトを用いたUbuntuの導入をしてみたいと思います。
ではまた。
追記:croutonでのUbuntu導入&日本語入力環境構築までやりました。
http://mp884.blogspot.jp/2014/02/hp-chromebook-11.html
追記:ケースはこれでジャストサイズでした。
SANWA SUPPLY Mac Book Air用プロテクトスーツ(11.6インチワイド) IN-MAC11BK